活動実績(実例含む)
2009年 相談人数 134名 自殺志願 4名
2010年 相談人数 96名 自殺志願 2名
ケーブルTV経由の相談 54名 (9月14日現在)
いろいろな事情で、不良と呼ばれる方向に行ってしまった 子ども達に道筋をたててあげ、将来に希望を持って 更生させてあげ、将来に希望を持って生きていけるよう相談を受けたり、指導したり、立ち直れるよう一緒になって解決しています。又、解決した後も常に連絡をとり、アフターケアもしています。
青パトロールカーを導入し、それぞれの地区を常時パトロールし、途中、小学生から高校生ぐらい の青少年をみたら声掛けをし、時には相談にのったり、何か悪さをしていたら、指導をしています。当クラブには、小、中学生に自転車の乗り方を指導できる資格をもつ者がおりますので、正しい自転車の乗り方を登下校の際や、下校後からの時間帯での指導、休日の指導等を行っています
*不登校の相談を受け、生徒からの相談、保護者からの相談、教師からの相談を頂き、ケース事、それぞれの話を聞き学校に行けるようになり、続けて登校できるよう対応しています。学校では解決できない事が多い中、当クラブは数多くの実績をあげています。不登校は、子どもの立場に立ち、強制的に行かせず、子どもさんが行きたいという気持ちになれたら、徐々に学校に慣れさせるという方法をとり、心のケアを最優先にして対応しています。
自殺の相談も多くありますが、緊急を要する場合もあり昨年は、中学生で2人、高校生で2人 自殺する寸前で助けることが出来ました。自殺志願 予備軍はかなり多くいますが、親切、丁寧な相談の対応をして、本人に思いとどまらせました。
イジメの問題を、家庭と学校に行き、相談を受け、する側もされる側も両方のケアをしています。陰湿ないじめから暴力的なイジメまで幅広く対応し、イジメが起きた原因、イジメが起きてからの本人同士の事、周りの対応の仕方、事後の対応等をしています。イジメが原因で、不登校、自殺志願があるので、時間をかけての対応や、問題が解決した後のケアなどをしています。
不良と呼ばれている青年も 現在 元不良(元暴走族だったり)した 大人が仕事で成功したり、スポーツでトップアスリートになったり、している姿を見て、更生して行ってる子がいます。
中学時代 不登校で 2年生の時、一年間学校に行かなかった生徒を、不登校になり、リストカットをし、その頃から相談を受け、時間をかけて色々と修正し、学校の担任、生徒指導、校長、教頭、養護学級のカウンセラー等との対応を当方で行い、その間学校の対応が事務的で教育委員会にも対応してもらい、1年後の3年から徐々に学校に行き2学期からは特別クラスに毎日行けるようになりました。
その子は、一年間学校を休んでいましたが、高校を受けました。親も学校側も勉強不足があるので、受かってだけくれればいいと思っていましたが、見事合格し、尚且つ、成績トップ3ではいりました。
学校で大変いじめられた子が発達障害もかかえていて、親から相談を受け長期に渡りケアしてきましたが、自分の小さい頃からの夢の会社に試験で合格したそうです。
グレート無茶副理事長(広報担当の信州プロレス)の活動
全日本青少年育成クラブ The ロード「無茶が行く☆千曲を元気に!」
■番組内容
市内の子供たちが何かに一生懸命打ち込む姿や夢に向かって頑張っている若者を応援。
実際にグレート☆無茶が自ら体験しながら夢を応援します。
その他活動として、青少年育成研修会 小学生、中学生、高校生の生徒達が現在 取りざたされている数多くの問題や、自分を知る事や、いじめの問題などを受講し、今回のカリキュラムで生徒同士、生徒と大人で、悩みを発言し、方向性を導いたりして解決していく研修をした。
「心の痛みを知ったり、話せたり出来る場にし、助け合いや、協調性、勇気をもった善悪の判断」を一泊二日の研修の中で出来るようになる育成の機会としたい。
また、次のような要素を重点に置いて研修を行います。児童生徒との信頼関係づくりは、相手の話を聴き相手の気持ちを受け止め、自分の考えを伝え、支え、励ましていくことから、はじまります。
千曲市全域の小学生のリーダー研修会に 講師として活動
更科小学校の 放課後教室を毎週水曜日の午後3:00~5:00までの指導に行き、小学生にニュースポーツ等の指導をしています。(2009年度より現在進行中)
設立趣旨 |
青少年育成クラブ概要 |
長野コミュニティーセンター |